【第1回】TFU Voice
連載企画『TFU Voice』。TFU Voiceは取材形式でTFUの現役職員や学生からTFUの魅力を引き出す企画です。記念すべき第1回は、髙崎未来総合大学の最高責任者である髙崎未来総合大学大学長による談話です。学長からみたTFUの良さ、魅力をお伝えします。
ー自己紹介とこの企画の目的をお願いします。
皆さん、こんにちは。髙崎未来総合大学大学長高橋文隆です。私が本学の学長を務めて早12年がたちます。その時間の中でTFUは大きな改革を行ってきました。その度に色々な問題が多く発生しましたが、その困難に職員や学生が戸惑いながらも立ち向かってくれたおかげで今のTFUは他の大学では経験することの出来ない沢山の魅力を持てるようになりました。そんな魅力を皆さんに少しでもお伝えすることが出来れば良いと、私がこの企画を考案させて頂きました。受験生の方はもちろん、保護者の方や高校の教職員の方、一般の社会人の方など全ての方にTFUのことを知ってもらいTFUに対する偏見を無くして行ければと考えております。
ーありがとうございます。それでは学長が考えるTFUの魅力とはなんでしょうか。
それでは、本題に入りましょう。皆さんはTFUの魅力と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。国際的であったり、多様性だったりといったところでしょうか。それとも魅力なんかないって言う人もいるかもしれないですね(笑)
正直にいうと私が学長に就任した当時のTFU(※高橋学長が就任した当時は高崎技術科学大学)は本当にひどくFランク大学の象徴といえる大学でした。ただ問題は、もはやFランク大学のさらに下をいっており、大学として認知すらされていない状態であったことです。そこで私はあえてTFUがFランク大学であると公認することにより、当時社会問題となりつつあった大学補助金制度が話題となる度に連想して貰えるようにしました。そうすることにより実はFランク大学ではないのに一般庶民の方にはFランク大学と思われるという日本初いや、世界初の立ち位置を確立することに成功したのです。これはとても重要なことであり、他の大学ではまず真似の出来ないことです。このような環境で学べる学生はとても幸せであると私は感じます。
ーそれでは最後にTFUに入ろうと考えている受験生に向けて一言お願いします。
受験生の皆さん、TFUに入ろうと考えてくれてありがとうございます。TFUに入ったからにはFランク大学生として相応しい生活を送れることを保証します。ぜひTFUに来て「人生の夏休み」と言われる大学生活を楽しみましょう!
第1回『TFU Voice』はいかがだったでしょうか。次回は本学現役学生によるTFU Voiceです。お楽しみに!
※次回の配信は10月30日を予定しています。
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